明石屋さんまのトーク力(踊るさんま御殿・09年7月7日)
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■ 明石屋さんまのトーク力(踊るさんま御殿・09年7月7日) ■
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明石屋さんまさんのコミュニケーション能力を分析して
あなたも明石屋さんまさんみたいな人気者になろう。
ということで、ココでは「踊るさんま御殿」で、さんまさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力を学びたいと思います。
7/7の「踊るさんま御殿」第4弾 理想の相手をオススメスペシャル！
guest：「赤井沙希（赤井英和の娘）有村実樹 安藤沙耶香（モデル）上原美優 小笠原大晃 関根麻里 DAIGO 高畑淳子 田村裕（麒麟）NONSTYLE（石田明・井上裕介） 馬場裕之 三浦大和（歌手）」
それぞれの理想の相手は
このようになっていました
↓ ↓ ↓
赤井沙希 →田村裕（麒麟）
有村実樹 →DAIGO
安藤沙耶香→NONSTYLE井上裕介（ツッコミ）
上原美優 →三浦大和（歌手）
関根麻里 →馬場裕之
高畑淳子 →小笠原大晃
冒頭で、麒麟の田村裕さんに
さんま：「お前もそろそろ結婚考えたほうがいいからね。」
次の話の展開で、現状のテーマの「将来」という考え方をすると、
次の質問が浮かびやすいですね。
理想の相手（恋愛） → 結婚
という流れですね。
また、
さ：「お父さんが赤井英和って、結婚の挨拶とか出来ないよね？」
これも「将来」という流れを引っ張っていますね。
基本的に、「将来」という流れなので、
「もしも」という展開になりますが、
もしも、という話をすると、膨らみやすいので、
話が盛り上がってよいと思います。
さんまさんもそうですが、
テレビで司会をされる方々は
いつもテーマがブレないのがスゴイですね。
少しそれても戻したり、
次へ行ったり。
キスのときにも面白いテレビがやってると笑ってしまい、
男の人にシラケられてしまうという女性の投稿VTRの後で、
さ：「笑う人いるよね。女性ってキスするとき意外と冷静だったりするのかな？」
と赤井さんに聞いて、少しそれて、次に上原さんにも、
さ：「どう、上原はキスのとき、冷静だったり夢中だったりとか、いろいろあるの？」
と、「女性のキスの心境」をテーマにいろいろ聞いていましたね。
DAIGOさんが「相手にガッカリされてしまう事」というテーマで、
DAIGO:「相手の好みのタイプになろうとしてしまう」という話をして、
DAIGO：「男らしい人が好きなら、「お前」って言ってみたり・・」
という、何も面白くない所で笑う有村さんに、
さ：「何も面白い事言ってない」
さ：「普段はDAIGOは何て呼んでるの女の子のこと？」
DAIGO：「呼び捨ても出来ないんですよね。」
有村：「あたし、呼び捨て嫌いなんです。イチャイチャしている時に言われる「お前」は好きなんですけどね。」
途中、DAIGOさんの照れてる様子をさんまさんが見て、
さ：「DAIGおどう、今の聞いて」
DAIGO：「俺、メッチャそのタイプっすね。」（笑）
さ：「お前、のまれ過ぎ」（笑）
と、ここで、
さ：「でも、（相手のタイプに）合わせようとするよね。」
と始めに話を戻しています。
ですから、テーマを要所要所で
「要約して覚えておく」
これが大切ですね。
で、
DAIGO：「合わせすぎて疲れてしまい、結果失敗してガッカリさせてしまう」
という話に着地して、
さ：「でも、皆そうだよね。えっ、NONSTYLEもそうやろ？」
と他の人に話を振って広げていましたね。
また、話が少し複雑になってきたら
さ：「えー要するに、相手に合わせすぎて疲れてしまうってことやね？」
などと、要約してあげると、合いの手で相手にも安心感を与えられますし、他の人の気持ちも付いてきやすいので、
複雑になってきたら
「要するに」
がキーワードですね。
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