明石屋さんまのトーク力(さんまのまんま・10年6月6日)

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■ 明石屋さんまのトーク力(さんまのまんま・10年6月6日) ■

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さんまのまんま今回は、6月6日放送の
「さんまのまんま」 の中での、さんまさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力(会話力など)を学びたいと思います。


番組名:「さんまのまんま」
guest: 貫地谷しほり
放映時間:13:00〜13:30




終始、不思議キャラが立っていた貫地谷しほりさん。
序盤のトークテーマでも、「貫地谷さんは頭がちょっと変」
という話しになり、トークも盛り上がっていたので
今回そこをピックアップしてみました。


さんま:「どういう育ち方をしたのか、一人っ子だったからそうなったのか、環境なのか?」
貫地谷しほり:「ま、環境ですよね。」
さんま:「ああ、家族みんな変なんだ」
貫地谷しほり:「ウチの家族はみんな愉快ですね。」
さんま:「そういう家なんだ!?え、どんな風に愉快なの?家族。」
貫地谷しほり:「お父さんも面白いし、お母さんも面白いし、おばあちゃんも面白い」
さんま:「あ、そう!?」
貫地谷しほり:「はい。」
さんま:「家ね、以外と家族つまらなかったんですよ。お兄ちゃん面白かったんですけど、お父さんとお母さんがマジメな人で、18年しか一緒に居なかったんですけど、ダジャレ 3つぐらいしか言わなかったですからね。(笑) (貫地谷さんに対し)そっちはもう覚醒じゃないんだ?先祖代々ユーモアの溢れる家なんだ!?」
貫地谷しほり:「ユーモアに溢れてますね。」
さんま:「え、例えば?」
貫地谷しほり:「あたし、朝ドラをやってたんですよ。」
さんま:「ええ、知ってますよ」
貫地谷しほり:「それで、その時に初めて撮影現場に、おばあちゃんとお父さんとお母さんが来たんですよ。」


※さんまのまんまでは、毎回ゲストがお土産を持ってくるのですが、
貫地谷さんはおばあちゃんが作ったラッキョウの醤油漬けを持ってきたり、

家族の話しをするときも、まずおばあちゃんの紹介からしたりということから、
貫地谷さんはとてもおばあちゃんっ子なのかなとも思って見ていたのですが、


こういった事はコミュニケーション能力を作るヒントにもなります。


これは、所属団体の人の紹介や話しをするときは、
まず誰でも好きな人のことから話し始めるのが普通だからです。


そういった所から、その人が
どういう人間の好みがあるのかが分かりますので、

その人との付き合い方をどうしたら良いかが
何となく分かることになります。


さらに、同じ流れで、
「どうでもいい人とかキライな人とかいる?」
と聞けば、そこで一緒にキライなタイプも知ることが出来ます。

しかし、雰囲気が悪くならないように気をつけないと
場が気まずくなるのでフォローは明るく聞くことが大切ですね。




では、先ほどの話の続きで・・

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