挨拶のマナー(先語後礼)

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■ 挨拶のマナー(先語後礼) ■

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「先語後礼」
という言葉をご存知でしょうか。


これは、

先:言語
後:お礼

という意味ですが、要は、

「喋りながらお辞儀するな」

と言うことを分かりやすく4字熟語にしたものです。


挨拶しながらお辞儀をされるよりは、
言葉とお辞儀を分けてされた方が
しぐさも美しくになりますし、


その結果、コミュニケーション能力でも
良い印象を与えることが出来るわけですね。



具体的な「先語後礼」の方法としては、


1.相手の目を見て、言葉を言い、
2.言い終わってからお辞儀をする。


名刺交換のときなんかはもちろん

「おはようございます。」
「ありがとうございます。」

などの挨拶のときなど、
お辞儀をする場面はたくさんあります。


人と会うときには、必ずと言っていいほど
お辞儀をする流れがあるはず。


相手に感謝するとき、
「いつもお世話になっております。」とお辞儀する。


別れ際に
「今後とも宜しくお願いします。」
とお辞儀する。


こんなときに、「先語後礼」
が出来ていれば、
相手のあなたへのイメージが
グググッと急上昇するのは間違いないでしょうね(^_^)

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