自己紹介の方法(お住まいは?からの展開)2

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■ 自己紹介の方法(お住まいは?からの展開)2 ■

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前回の続きです


初対面での自己紹介
住まいの話しをしたときの展開

これについて少しご紹介してみたいと思います。



あなた:「はじめまして。○○と言います。港区芝に住んでいます。33歳です。」
Aさん:「芝に住んでいるんですか。私もなんです。○○通りの交差点のそばに住んでいるんですけど。どこら辺ですか。」
あなた:「私は、もう少し離れたところですが、そこら辺は良く行きますよ。」



※住まいの話で相手が共感したら
どういう話になるでしょうか。

相手が男性の場合はあまり問題ないかもしれませんが、
女性との初対面のときは、
最近のストーカー問題のこともあり、

初対面の人に細かい住まいを
言いたくないのが普通ですので、

サラッと大まかな住所を話したら
スグに次の話題に移ったほうがよいですね。


次の話題を出すとしたら、
例えば地域情報、プレイスポット
有名な場所、施設、公園、
同じ地域出身の有名人、
近くに住んでいる有名人、
隣町の話、などなど


話題をこのように
横に広げていけば良いでしょうね。

そして、ちょっと膨らみそうな話題が見つかったら、
それについて深く突っ込んでいけば
盛り上がりやすいと言えますね。




先ほどの住まいの話に戻りますが、
男性が住まいを言った後、女性が

「私もです、どこら辺ですか。」

と深く突っ込んできた、
あるいはノッてきたときは、
答えてあげるのが優しさですが、

男性が答えた後は、
あえて女性にはストーカー問題があるので、

逆にその後、女性の住まいを
こっちから聞かないのが礼儀でもありますね。


また、笑いにしたい時は、
「○○のあたりです。Aさんはどこら辺ですか。こと細かく教えて。(笑」」
と、することも出来ますし、


その話しをする前から
*NAME*さんがお相手にかなりの好感を持ち、
お相手ももしかしたら*NAME*さんに
好意を示しているのでは、と思うのであれば、


自己紹介であえて市区町村ぐらいの
少し細かい住所を先に言ってみるのも
恋愛のテクニックでしょうね。

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