明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年10月22日)

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■ 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年10月22日) ■

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恋のから騒ぎ今回は、10月22日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。


番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 武田真治
テーマ: 今の私とは決定的に違うと感じた10代の恋愛観
放映日時:10月22日23:30〜23:58


メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
竹井希(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員(あだ名:5番柳田)
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
神尾美沙(21歳)大学4年生
星江美(25歳)ショップ店員
山本あずさ(19歳)大学2年生
田村翠里(20歳)大学3年生
飛田ありさ(22歳)モデル
幾田彩(25歳)会社員
佐藤絢香(29歳)会社員
大貫真紀子(20歳)大学2年生
湯面由香里(20歳)大学3年生
名倉有香(24歳)会社員
露木ソフィア(19歳)大学1年生


(※今放送以前も含めた
総出演者リストを列記しています。)




今回のテーマ:今の私とは決定的に違うと感じた10代の恋愛観
ですが、序盤、「デートの場所にこだわらない」 という話しをした
佐藤 桜 モネさんのシーンを分析してみました。




※ 佐藤 桜 モネさんは、高校時代、
彼氏と外で自販機のジュースを買って、
公園のベンチで何時間でも居れたけど、

今では外食じゃないとイヤ、という話でした。


その、今現在こだわってしまう理由として、

年上の男性と付き合ったことで
お金がある生活に慣れてしまった、

ということを話していました。

ですので、その感覚で、その年上の彼と別れた後に
年下の男性とかと付き合うと、
年下はたいていお金がないから

外食のときに 「ワリカンで」とか言われて、
それがムカついた、ということも言っていたのですが、

この話を聞いたさんまさんは、


さんま:「ああ、せやよな、10代の時は「ワリカンでいい?」って(言われても)
「うん、いいよ!」って言ってたもんな?」
佐藤 桜 モネ:「そうなんですよ。」
さんま:「ああ、オイラの時代もそうやわ。自転車で立ち話を何時間もいけたもんな?」
佐藤 桜 モネ:「そうなんですよ。」


と共感して自分の時代の話をした後で、
他の女性にも以下のように共感を求めています。




さんま:「 (※坊さんに) もうイヤやろ?立ち話で2時間とか?」
坊 美希:「イヤですよ。足疲れますもん。」
さんま:「何でやねん!(笑)10代の時は良かったやろ、
(※村山さんに)お前どうやねん?」
村山絢香:「うん。やっぱ大学3年生とかになると」
さんま:「ぐらいになると?」
村山絢香:「うん。」
さんま:「やっぱ20歳(はたち)か?」
村山絢香:「はい。」
さんま:「20歳(はたち)が要するに、起点か?」
村山絢香:「起点ですね。」
さんま:「はぁぁ、(※後ろの年配組に)おい、30代なんかは〜」


※ ここでは、初めに若い女性に何の気なしに聞いていたのですが、
20代が起点という話が出てから、

30代の人に
さんま:「もうイヤやろ?立ち話で2時間とか?」
と聞こうとしている流れになりました。

実際には、20代後半の女性を
30代と間違えて聞いていましたので、

カン違いの笑いで終わり、
今度は、ゲストである武田真治さんに対して、
話をフッたのですが、

ここでは時系列で話が進んでいることがわかります。

そして、20代ではなく、30代に聞くことで、
さらに強い反対意見を聞くことができる

=より面白い意見を聞くことができる

と考えたことから年配の人に話を聞いているわけですね♪

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