明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年8月13日)

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■　恋のから騒ぎから話術を学ぼう10年8月13日　■

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今回は、8月13日放送の
「恋のから騒ぎ」　の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力（会話力など）を学びたいと思います。

番組名：「恋のから騒ぎ」
guest：持田香織
テーマ：男子には聞かれたくない女子達の会話
放映日時：8月13日23:30～23:58

メンバー
牧野結美（20歳）大学3年生
清水杏美（26歳）会社員（あだ名：男）
竹井希（27歳）元客室乗務員（あだ名：村長）
遠藤美沙紀（18歳）フリーター（あだ名：無職・岩手）
前田奈美甫（24歳）バレリーナ
森優子（21歳）大学4年生
石堂瑠奈（20歳）大学3年生
神崎あゆみ（25歳）大学院生（あだ名：村娘）
柳田智美（25歳）会社員
延真理子（27歳）会社員
河原涼子（29歳）会社員
荒木葵衣（22歳）ショップ店員（あだ名：歌舞伎町）
堀琴雅（20歳）短大3年生
松下紗希（25歳）会社員
村山絢香（21歳）大学4年生
原田智絵（30歳）公務員
阿久津薫美（21歳）大学4年生
登坂茉里子（22歳）大学4年生
山岨礼佳（22歳）大学4年生
星真里奈（19歳）専門学校2年生
田代涼（21歳）大学3年生
野上愛莉（24歳）会社代表（あだ名：パチンコ）
諸星季恵（21歳）会社員
柏木理沙（26歳）花屋店員
大塚千晶（27歳）モデル
住吉瞳（20歳）専門学校1年生
油座里加子（21歳）会社員
木村早也香（26歳）会社員
鱒渕陸（25歳）会社員
村上佳代子（28歳）女将見習い
岡部由紀（21歳）大学4年生
坊美希（24歳）イベントコンパニオン
村山茜（23歳）フリーター
前川来夢（24歳）会社員
佐藤英里紗（20歳）大学3年生
佐藤桜モネ（22歳）大学4年生
新田知花（22歳）フリーター
石岡亜依美（19歳）大学2年生
内田玲奈（22歳）大学4年生
田原早織（20歳）大学3年生
川原登貴子（29歳）看護師
若狭彩子（21歳）大学3年生
松永愛（24歳）会社員
佐藤美樹（20歳）大学3年生
太田真理子（28歳）薬剤師
吉川亜樹（19歳）大学2年生
山田沙織（27歳）会社員
山本裕貴（24歳）大学3年生
稲垣綾子（25歳）会社員
小河結香（20歳）大学3年生
芦村幸香（25歳）飲食店勤務
斎藤由莉（20歳）大学3年生
下村菜摘（21歳）フリーター
内藤汐美（19歳）大学2年生
斎藤奈美子（30歳）会社員
吉田倫子（19歳）短大2年生
豊永真紀（18歳）フリーター
岩田美紗（23歳）総合商社社員

他
（※今放送の出演者リストではなく、
過去からの総出演者リストを列記しています。）

今回のテーマ：男子には聞かれたくない女子達の会話
ですが、中盤、「合コン」でのエピソードを話したシーンを
ピックアップしました。

さんま：「合コンなんかしたことないでしょ?」
持田香織：「　学生のときに、」
さんま：「え、やったことあるの!?」
持田香織：「うーん、やったことあるぐらいですね。」
さんま：「楽しかった?」
持田香織：「皆でワイワイするのは楽しいですよね。」
一同：「うーん。（納得）」
さんま：「ええ。　合コンしてるんだ!?」
持田香織：「いや、今はしてないですよ。今は、してないですけど。」
さんま：「今こそ行った方が良いんじゃないですか?」
持田香織：「あ、行ったほうが良いですか?」
さんま：「そうそうそう（KG部に向かって。）おい、持田も今日から入るから。（笑）　そしたら合コンの歌でもできるがな、そしたらね?」

※KG部とは、“恋（K）のから騒ぎ合（G）コン部”の略で、
17期生の女の子の中の

以下のメンバーなどで構成されている、
恋のから騒ぎメンバーの合コンチームのこと。

竹井希（27歳）元客室乗務員（あだ名：村長）
延真理子（27歳）会社員
河原涼子（29歳）会社員
村山絢香（21歳）大学4年生
星真里奈（19歳）専門学校2年生

この話題の前に、KG部があることを、
延さんが話して発覚しました。

では続いて。

さんま：「そうそうそう（KG部に向かって。）おい、持田も今日から入るから。（笑）　そしたら合コンの歌でもできるがな、そしたらね?」
持田香織：「ね。」
さんま：「ええ、行っといた方が良いよ。（竹井希さんを指して）あんなん焦って、どんな男でもええ思って　（いるような女になる前に）。」

※メンバーの竹井希さんは、
結婚に焦っているメンバーとして話にも良く出るのですが、

持田さんも32歳独身なので、
こういったやり取りになっているわけですね。

ここでは、現在独身32歳で合コンにも行かない持田さんの、
そういった弱点（悪いところ）を、さらにあおっているシーンとも言えます。

これは、笑いのコツでもある、
緊張を作っている、ということで、

悪い点をさらに悪くどんどん言っていくことで、
とことんまで悪くすれば、
現実とのギャップが生まれ、

非現実的、現実とのチガイに
笑いが生まれる、という仕組みになっています。

その笑いのために竹井さんの話しをしているのが
ここでのシーンということですね。

では、続いて。